こんにちは。横浜市金沢区・能見台のムラタ歯科医院です。

9月に入りましたが、残暑の厳しい日が続いています。
夏の疲れがたまり、体調だけでなくお口のトラブルを感じて来院される方も、この時期には増えてきます。

「歯茎が腫れぼったい、噛むと痛い、なんとなく気になる…」
そんなときこそ、歯科の定期検診を上手に活用して下さい。

定期検診でできること

ムラタ歯科医院の定期検診では以下のような流れで行っています。

• ● むし歯の有無チェック
• ● 歯ぐき（歯周病）の検査
• ● 噛み合わせ・被せ物の確認
• ● 歯石・プラークの除去（クリーニング）
• ● 磨き残しのチェックとブラッシング指導

これらはすべて、むし歯や歯周病を初期段階で見つけて重症化を防ぐための大切なステップです。

痛みが出てからでは、遅いことも

歯の病気は、初期の段階ではほとんど自覚症状がありません。

気づいたときには「神経を取る治療」や「抜歯」が必要になるケースもあります。

特に歯周病は“静かに進行する病気”とも言われ、自覚のないまま進行し、歯を支える骨が溶けてしまうことも少なくありません。

どれくらいのペースで通うの？

一般的には3ヶ月に1回のペースが推奨されています。

当院では、お口の状態に応じて患者様お一人お一人に合った間隔をご提案いたします。

ムラタ歯科医院の予防ケア

私たちは、ただのチェックだけではなく、患者さまご自身と一緒に「これから歯をどう守っていくか」を考える時間を大切にしています。

定期検診では一人ひとりに合わせた予防とケアをご提案させて頂いておりますので気になることがありましたらお気軽にご相談下さい。

まとめ｜今こそ、お口のリセットを