歯ブラシの持ち方、正しくできていますか?
投稿日:2025年5月17日
カテゴリ:未分類
歯磨きの時間、なんとなくいつも通り…という方も多いかもしれません。
でも、実は「歯ブラシの持ち方」ひとつで、歯磨きの効果が大きく変わるってご存知ですか?
✍️ ペングリップがおすすめ!
歯ブラシの正しい持ち方は、ペングリップ(鉛筆持ち)が基本です。
その名の通り、鉛筆を持つように親指・人差し指・中指の3本で軽く持ちます。
なぜペングリップが良いの?
- 力の入れすぎを防げる
- 細かい動きがしやすい
- 毛先をしっかりコントロールできる
逆にグー握り(パームグリップ)だと、無意識に力が入りすぎて
歯ぐきを傷つけたり、歯ブラシの毛先がすぐに開いてしまう原因になります。
コツは「鏡」と「優しさ」
最初は鏡を見ながら、「歯と歯ぐきの境目」に毛先を当ててみましょう。
力は100g(卵1個分)くらいが目安。
優しく、小刻みに動かすのがコツです。
ムラタ歯科医院では…
当院では、歯磨き指導の中で「持ち方のクセ」もしっかりチェックしています✨
お子さんも大人の方も、ちょっとした持ち方の改善で
歯磨きの質がぐんとアップしますよ!
正しい持ち方で、毎日のケアをもっと効果的に!
ご予約・お問い合わせはお気軽にどうぞ ☎045-784-0078
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